スタッフ紹介

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事業を拡大し、先導業務をメジャーな仕事に!

取締役 冨田 裕介

取締役 冨田 裕介

私たちが行っているのは新幹線や風力ブレード、変圧器といった大きな貨物を輸送する車両を、安全に目的地までお届けするための先導業務。特殊車両は一般車とくらべるとカーブが曲がりにくかったり、視界が悪かったりするため、先導車が特殊車両の“もう1つの目”となってサポートしながら二人三脚で目的地へ向かうのです。

車の中は一人ですが無線でドライバーさんとつながっているので、運転をするだけの仕事かと思いきや意外とコミュニケーションもあるんですよ。事前に出発時間や経路に関する打ち合わせや、道中で気をつけてもらいたいこと、段差や道幅などのすり合わせも行っています。他の車が少ない夜間の運転、しかもスピードも出せないため決してラクではありませんが、気遣いや心配りを発揮しながら無事に目的地にたどり着けたときの達成感は格別!ドライバーさんや担当者さんから「ありがとう」の言葉をいただけたときは、いい仕事ができたんだなとうれしく思います。

私は現在、先導業務からステップアップし、顧客管理や従業員の採用・教育、労働管理、配車業務などを行っています。目標は事業を拡大し、まだまだめずらしいこの仕事を一般的にすること。そのために力を貸してくれる仲間をお待ちしています!

頑張れば頑張った分、稼げるところに惹かれました

ドライバー 國方 宏朗 / 2007年入社

ドライバー 國方 宏朗

以前は飲料メーカーで自動販売機に缶やペットボトルの飲み物を補充する仕事をしていたのですが、毎日重いものを扱うため「若いうちしかできない仕事かもしれない」と思い、転職を決意。歩合制で頑張れば頑張っただけ稼げるところと、朝早いのも苦手だったため(笑)夜間に運転を行う点に惹かれて、現在の仕事をスタートしました。
お客様のペースに合わせて走るので最初は「トイレに行きたい」と言い出すのも一苦労でしたが、同じ運転手さんを担当することが多いので、徐々に“相方”のような存在として働けるようになっていきました。車の運転が好きな人はもちろん、全国各地に出向くため旅行好きな方にもピッタリだと思いますよ。

配車業務担当になり、先導とは違うやりがいを感じています

配車担当 栗原 諒 / 2016年入社

配車担当 栗原 諒

約4年半の先導業務を経て、現在は配車業務を担当しています。お客様からいただいたご依頼内容に合わせてドライバーのシフトを調整し、配車指示を行うのが主な仕事です。ずっとドライバーとして働いてきたので、デスクワークは初めて。最初は言葉遣いなどで苦労しましたが、周囲の先輩のサポートもあり徐々に慣れることができました。
一番のやりがいは、社員のシフトをパズルのようにうまく組み合わせることができたときですね。お客様との打ち合わせでは細かくヒアリングを行っていますが、ときには仕事以外の話をすることも。上手にコミュニケーションをとれるようになり、さらに仕事が楽しくなりました。

無事に仕事を終えられたときの達成感は格別です!

ドライバー 荻野 弘一 / 2020年入社

ドライバー 荻野 弘一

以前勤めていた会社がコロナ禍で仕事が減ってしまったことをきっかけに、転職活動を開始。もともと車の運転が好きで趣味のスノボやキャンプで遠出することも多かったため、ネットで関東先導の求人を見たときに「自分に向いているのでは」と思い応募しました。
最初は経験が少なく、目的地は初めて行く土地ばかり。道を知らないことに関する不安はありましたが、ペアを組んで仕事を進める先輩にフォローしてもらえたので安心してスタートをきることができました。おかげで今では誘導し終わったときに、お客様に「どうもありがとう」と言っていただける機会も増えたんですよ。
この仕事の一番の魅力は、何と言っても無事に仕事が終わったときの達成感!これを読んでいる方にも、ぜひ味わってほしいですね。

充実の研修で、仕事に必要なコツをイチから身につけました

ドライバー 小林 周平 / 2022年入社

ドライバー 小林 周平

転職活動中に関東先導で働いている友達にこの仕事を教えてもらい、「運転好きな自分に合っていそうだな」と思い入社を決意しました。
研修期間は先輩の隣に乗って仕事を覚えるところからスタート。それまではトレーラーの前をただ走っていればいいと思っていたのですが、道を覚えたり、落下物や内輪差をチェックしたり、バックの誘導をしたり…とやることがたくさん!サービス業のような一面もあるので、人と接する仕事が好きな方のほうが向いているかもしれません。
先日は茨城から兵庫まで2日間かけて先導したのですが、無事に送り届けられたときの感動はひとしおです!知らない土地でいろいろな景色や文化に触れられるのも、この仕事の面白さの1つだと思います。

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